取組宣言 ※認証日時点
<所定外労働時間の削減のための工夫を行っている。>
定時日の設置、36協定における時間外労働時間上限枠の段階的縮小、残業時間・内容に関する組合説明の実施(労使双方による残業の妥当性確認)など
<年次有給休暇の取得促進の取組を行っている。>
休暇取得推進日の設定、年5日の計画年休日設定、組合による休暇取得フォローなど
<メンタルヘルスの相談体制を整備し、従業員全員に周知している。>
健康管理専門の社内ホームページに相談先・連絡先を掲載し、いつでも誰でも閲覧可能となっている。また、階層別教育などの各種教育においても相談窓口を幅広く周知している。
<がん、脳卒中、心疾患、不妊などの治療が必要な従業員に対して、治療と職業生活の両立の長期的な支援を行っている。>
健康上の理由で就業上の配慮が必要な方については、定期的に産業医・保健師などがフォロー/ケアを行うとともに、所属長とも連携しながら両立支援を行っている。その他、健康に関する各種セミナーを実施している。
<従業員の健康づくりのため法定以上の支援を行っている。>
健康管理部門による様々な社員支援を展開。
社長による健康経営宣言に基づき、MHIグループ共通健康管理計画を策定。
代表的なものとして、 「社内保健師による特定保健指導」「階層別教育(ライン長向けメンタルヘルス教育etc)」「受動喫煙 防止・卒煙対策(スモークフリーPJ)」「がん予防啓発セミナー」等を実施。
<テレワークを推進している。>
就業規則にて職種等に限定せず全社員の在宅勤務を認めている。
在宅勤務に関するガイドラインを作成し、全社員へ周知している。
<パワーハラスメント、セクシャルハラスメントやマタニティハラスメント、パタニティハラスメントについての防止対策(社内研修会や相談窓口の設置など)を行っている。>
社内ポータルサイトに相談窓口やハラスメント防止リーフレットを掲載している。
年に2回実施するコンプライアンス研修の中でハラスメントをテーマとして取扱い社員教育を実施している。