＜所定外労働時間の削減のための工夫を行っている。＞
所定外労働時間の多い者には、所属長より注意喚起の声掛けをしている。

＜メンタルヘルスの相談体制を整備し、従業員全員に周知している。＞
産業カウンセラーの資格を取得した者が、社内メンタルヘルス相談窓口となっており、社内に周知ポスターを掲示している。

＜高齢者が働きやすいように設備や業務内容等の改善に積極的に取り組んでいる。＞
通勤が不便な高齢者社員は、週に3回程度出勤せずリモートワークでの勤務を行っている。

＜テレワークを推進している。＞
通勤が不便な高齢者社員のほか、若手社員でも本人の希望により週3日リモートワークを行っている者がいる。

＜パワーハラスメント、セクシャルハラスメントやマタニティハラスメント、パタニティハラスメントについての防止対策（社内研修会や相談窓口の設置など）を行っている。＞
ハラスメントの相談担当者を定め、相談窓口の周知とハラスメントの注意喚起ポスターを作成し、掲示している。