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Nぴか企業の取組
Nぴか企業の取組
Nぴか企業の取組 詳細
医療法人栄寿会 
会社ロゴ
会社外観
■ 代表者
理事長 林田 博典
■ 事業内容
医療・福祉
■ 所在地
長崎県西海市西彼町八木原郷3453番地1
■ TEL
0959-28-0038
■ 従業員数
227 名 (男性 86 名、女性 141 名)
■ 平均年齢
51歳
■ 平均勤続年数
18年
■ ホームページ
《 会社の特色 》
当院は、医療の質の向上もさることながら、サービスの向上、医療の安全を必須条件とし、職員教育にも力を入れ、院内研修会で虐待防止・接遇・医療安全管理・感染対策の充実に取り組んでいます。
西海市にある唯一の精神科として「安心で満足のある医療の提供」に日々研鑽し、地域医療と社会福祉のトータルケアを目指しています。
また、指定障がい福祉サービス事業所「はるの」を併設しており、地域密着型の活動と地域との交流の中で利用者の方々の自立した生活を送るためのサービスを提供しています。
会社の取組
<所定外労働時間の削減のための工夫>
院内のICT活用により情報の共有や電子カルテの記録も効率的に行い残業時間の削減を努力しています。また、各部署の業務量に応じて他部署から応援を依頼したりして、多職種で協働しています。勤怠管理システム導入により、勤務時間の管理を行っています。施設の敷地が広いので無駄な動線をなくすために、出退勤のICカードとカードリーダーを各部署に増設しています。
<年次有給休暇、特別休暇の取得促進の取り組みについて>
電子システム上で年次休暇の残日数を見やすくし、計画的に取れるように推奨しています。定期的に職員個々取得状況を把握し、取得するように支援しています。
育児休暇の取得率も男女問わず取れるようにています。
<メンタルヘルスの相談体制を整備、職員全員にしています>
労働安全制委員会が担当が担当の産業医と連携し、相談やすいようにしています。
年1回のストレスチェックも無料で行っています。

<病気のための治療が必要な従業員に対して、治療と職業生活の両立の長期的な支援>
該当者がいる場合は、部署内外で代理業務を担当する人を配置し、治療を優先してもらい、治療に必要な期間は制限なく柔軟に対応しています。
<従業員の健康づくりのための支援について>
労働安全衛生委員会で、無呼吸症候群の無料検査を周知しています。
また、毎朝の朝礼で腰痛体操を実施しています。年1回の健康診断とインフルエンザの予防接種も無料で実施しています。
<高齢者が働きやすいように積極的に取り組んでいます>
希望に応じて業務量の調整や夜勤の免除などシフト調整を行い、身体面の負荷がかからないように調整しています。
取組の成果
(所定外労働時間の削減について)
職員の残業時間の平均は、部署により違いがあるが0~3.5時間です
(年次有給休暇の取得促進について)
有給取得率平均(15.9日)85.9%
(メンタルヘルス相談体制の整備について)
従業員に相談窓口の周知をしていますが、ストレスで悩んでいる職員の相談はない
(病気治療と職業生活の両立支援について)
長期に病気の治療で求職していた職員も殆どが復職している
(従業員の健康づくりの支援について)
(高齢者の業務内容について)
60歳で定年後も殆どの従業員が再雇用で従事している最高年齢76歳で、
60歳以上は27%、平均年齢51歳  離職率7.1%
社員の声
項目4画像
「働きながら学ぶ学生をサポート」
私たちは、看護補助として就職し、看護師資格を取得するために働きながら進学しました。学費は、奨学金を利用し不安なく通うことができました。学校と仕事の両立は大変でしたが、実習中や試験前など勤務調整をしていただき、とても働きやすい環境だと思いました。勤務形態も様々なので、子育て世代の主婦の方も両立しやすいと思います。
在学中は課題に追われ、睡眠時間も削ることもありましたが、在職しながら通学なので看護業務を間近で見ることができ、目指している仕事を見れる・知れることは大きなメリットだと思います。他のスタッフも学生に協力的で、「頑張ってね」と励ましの声を掛けて頂きましたので、両立を頑張ろうと思う活力になりました。
真珠園療養所で働きながら看護学校へ通う学生さんを応援しています。
奨学金を利用して進学した3人の看護師さんたち20代
取組宣言 ※認証日時点
<所定外労働時間の削減のための工夫を行っている。>
電子カルテにより記録や情報共有を行い、効率的に業務ができるようにしています。
各部署の業務量に応じて人数を配置し、要員が不足する場合は他部署から応援を依頼しています。
また、勤怠管理システムを導入し、ICカードとカードーリーダーを各部署の出入り口に増設し退社時の動線の無駄をなくしています。

<年次有給休暇の取得促進の取組を行っている。>
電子システム上で各自の年次休暇の残日数を提示し、計画的に休みを取るように推奨しています。
また、定期的に職員個々の取得状況を把握し、少ない職員には取得するように勧めていきます。

<メンタルヘルスの相談体制を整備し、従業員全員に周知している。>
労働安全衛生委員会が担当の産業医と連携し、相談しやすいようにして言います。

<がん、脳卒中、心疾患、不妊などの治療が必要な従業員に対して、治療と職業生活の両立の長期的な支援を行っている。>
該当者がいいる場合は、部署内外で代理業務を担当する人を配置し、治療を優先してもらっています。
尚、治療に必要な期間は制限なく柔軟に対応しています。

<従業員の健康づくりのため法定以上の支援を行っている。>
労働安全衛生委員会で、無呼吸症候群の無料検査を周知しています。また、毎朝の朝礼で腰痛体操を実施しています。更に院内に浄水器を設置し無料で水素水を制限なく提供しています。
施設内のグランドを開放し、スポーツなど自由に使用してもらっています。

<高齢者が働きやすいように設備や業務内容等の改善に積極的に取り組んでいる。>
希望に応じて業務量の調整や夜勤の免除などシフト調整を行い、特に身体面の負荷がかからないように調整しています。

<パワーハラスメント、セクシャルハラスメントやマタニティハラスメント、パタニティハラスメントについての防止対策(社内研修会や相談窓口の設置など)を行っている。>
労働安全衛生委員会より相談が必要な場合は、担当に申し出るように周知している。また、倫理的研修も定期的に行っている。
会社風景1
(2025年10月29日 現在)

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