《 会社の特色 》
大正13年長崎県下初の民間精神科病院として創設。2024年に100周年を迎える歴史・伝統ある病院です。現在は、認知症治療や出張相談など地域との繋がりを大切に考えサービスの提供に努めています。
◆杠葉病院(長崎市三和町):精神科・内科・歯科・矯正歯科
◆ゆずクリニック(鍛冶屋町):心療内科・精神科・糖尿病専門外来・内分泌科
①日勤帯17時10分終業で、殆ど残業もなく趣味や子育てにプライベートの時間を有効活用できます。
②当院独自の「准看護師育成講座」があり、看護学校への入試対策をおこないこれまで8名の合格者が出ています。無資格・介護士から准看護師・看護師、無資格から介護福祉士など働きながら資格取得した職員や現在、資格取得に励んでいる職員も多く在籍しております。
③職員間のコミュニケーション・親睦を積極的に図っています。年2回法人全体の親睦会(納涼会・忘年会)・職員対抗ボウリング大会・ソフトボールやバレーボール、ランニング等のスポーツ活動
④ユースエール認定企業(2018年2月7日)長崎県下3番目、医療法人初【育児休業取得率100%、有給休暇年平均取得率15.9日、月平均所定外労働時間0.55時間、人材育成方針及び教育訓練計画の実施等の職場環境整備を積極的におこなっている等】※令和2年度実績
⑤長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業 Nぴか(略称)3つ星取得(2021年10月25日)
⑥院内外の研修会・学会等への参加
院内勉強会や院外の研修・学会など、各職員の自己研磨の機会を作っております。院外である研修会や学会に関しては、交通費・参加費など病院側で負担するなどして、積極的に職員に参加を勧めております。
⑦職員駐車場無料
⑧季節に応じたイベントを開催
会社の取組
【福利厚生の充実】
●ワーク・ライフ・バランスの取り組みに向けての研修参加(県・市主催)
●職員間のコミュニケーション推進
●育児・介護における短時間勤務制度の導入
●その他制度の見直し
【教育体制】
●院外研修・学会参加の推奨
●スキルアップのための資格取得推進
●准看護師育成講座(当院独自)
【認証制度の取得】
●「ユースエール認定企業」2018年2月7日(県下3番目、医療法人初)
●「長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業」(略称:Nぴか)3つ星取得2021年10月25日更新
●「健康経営推進企業」認定2020年9月1日
取組の成果
【福利厚生の充実】
●職場環境改善に対するアンケートの実施(全職員対象)
●定年65歳へ引き上げ、保育手当制度創設
●法人全体の納涼会・忘年会の開催
●ソフトボール、バレーボール、ランニングなどのスポーツ活動及び大会への参加
●育児休業後の短時間勤務、介護休暇、介護休業取得実績あり
●年次有給休暇1時間単位取得 制度の導入(平成31年4月)
【教育体制】
●各種研修会、学会への参加実績多数(参加費・旅費・交通費の病院負担)
●介護士から准看護師資格取得8名(2010年~2021年)
●准看護師から看護師資格取得4名(2012年~2021年)
●介護士から介護福祉士資格取得16名(2012年~2020年)
●精神科認定看護師資格取得1名(2017年)
【認証制度の取得】
●ユースエール認定企業(2020年度実績):育児休業取得率100%(女性)、有給休暇年平均取得率15.9日、月平均所定外労働時間0.55時間
取組宣言 ※認証日時点
<所定外労働時間の削減のための工夫を行っている。>
定例会議の時間制限(原則30分以内)を行い、病棟業務への影響を最小限に抑えている
<年次有給休暇の取得促進の取組を行っている。>
定期的に取得状況を確認し、5日間の取得を確保している
<メンタルヘルスの相談体制を整備し、従業員全員に周知している。>
男女の窓口担当者を設け、職員からの相談に随時対応している。
また隔週で産業医に来院して頂き、相談及び専門的角度からのアドバイスを頂いている。
<がん、脳卒中、心疾患、不妊などの治療が必要な従業員に対して、治療と職業生活の両立の長期的な支援を行っている。>
疾患を抱える職員と面談し、症状や治療方針に沿った勤務形態に対応している
<従業員の健康づくりのため法定以上の支援を行っている。>
感染症の予防接種に係る自己負担額の一部を法人が負担している
<高齢者が働きやすいように設備や業務内容等の改善に積極的に取り組んでいる。>
夜勤の免除や希望者へは短時間勤務への変更など、継続した勤務ができる体制を整えている
<パワーハラスメント、セクシャルハラスメントやマタニティハラスメント、パタニティハラスメントについての防止対策(社内研修会や相談窓口の設置など)を行っている。>
男女の相談窓口担当者を設け、安心して相談できる体制を整えている
パンフレットの配布、掲示を行っている