取組宣言 ※認証日時点
<所定外労働時間の削減のための工夫を行っている。>
残業を希望する従業員には残業申請書を勤務時間内に提出する事をルール化している。申請書が提出された時点で会社内での勤務時間内の協力体制を検討し、所定外労働時間の削減に取り組んでいる。
<年次有給休暇の取得促進の取組を行っている。>
年次有給休暇取得推進責任者が各従業員の取得状況を把握し、取得を促す声掛けを行っている。また、定期的に給与明細に取得日数と残日数をお知らせとして添付し周知している。
<メンタルヘルスの相談体制を整備し、従業員全員に周知している。>
月1回の現場安全パトロールと会議の際、従業員のこころの健康状態を確認している。その際、メンタルヘルスの相談窓口を設置していることを声掛けにより全従業員に周知している。
<高齢者が働きやすいように設備や業務内容等の改善に積極的に取り組んでいる。>
定年は満60歳としているが、本人が希望し会社が認める場合には、満70歳まで定年年齢を引き上げることが出来る制度をそなえている。業務内容は本人の健康状態を考慮し、決定している。
<パワーハラスメント、セクシャルハラスメントやマタニティハラスメント、パタニティハラスメントについての防止対策(社内研修会や相談窓口の設置など)を行っている。>
代表取締役を責任者とする相談窓口を設置している。従業員全員が参加する会議では、他社のハラスメントに関する事例の紹介等を行い、ハラスメントに関する知識を深め、防止対策を行っている。